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病児保育室で働いて、思っていること

仕事

こんにちは!

病児保育室で保育士をしています、HARUCCOです!

4月も後半になり、保育園の洗礼を受けたこどもたちが病児保育室を利用することが増えてきました。

胃腸炎、アデノウィルス、RSウィルスが多いですかね。

今日は保育をしていて、心の中で感じていることを少し言葉にしてみます。

保育園の慣らし保育を終えた子どもたちにとって、今は保育士と少しずつ信頼関係を作っていく時期。

子どもたちはとっても頑張っています。

言葉にはしなくてもドキドキしたり、不安になったり。

そんな中で、体調を崩しやってきた初めましての病児保育室。

病児保育室には慣らし保育はありません。

いつも行く場所と違う。

いつもおはようって迎えてくれる先生と違う。

子どもたちは不安で仕方ないですよね。

ごはんだって体調悪かったり、こだわりがあったりすると食べれなかったり、

涙もたくさん出たり。

けど、それはそれで良いんです。

子どもの適応能力がすごいことくらい、我々は知っています。

なので、私たちは全力でサポートします。腕の見せ所!燃えますよ!

けれど、子どもの本音としては、しんどい時は少しでもお家にいたい。それは大人も一緒ですよね。

どんなに私たちが頑張っても、お家の方にはかないません。

なので、何歳の子どもさんであっても、お家をでられる前には、いつもと違うところへ行くこと、少しでも早くお迎え行くよと伝えるだけで子どもたちの不安も和らぐのです。

お家の方との信頼関係があるからこそ、子どもたちは安心して過ごせます。

子どもたちはお家の方のことを信じて待っています。

お家の方もお疲れのことと思いますが、

お迎えに来られたら、たくさん抱きしめてあげてくださいね!

そして、子どもたちの様子が心配な中、日々お仕事お疲れ様です!

以上、保育しながら感じていたことを書いてみました。

なんだか偉そうになってしまって、申し訳ないです。

\ 頑張った日のご褒美に /

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