病児保育室で働く前に知っておきたい!病児保育室の仕事と必要なスキルを紹介します

仕事

こんにちは、病児保育室で保育士をしています、HARUCCOです。

今日は病児保育室でお仕事に興味のある保育士さんに向けて、

  • 病児保育室とは
  • 病児保育士の必要なスキル
  • 病児保育室で働くメリット&デメリット

に焦点を当てて、記事にしました。

病児保育室とは|どんな子どもが利用するの?

病児保育室とは、病気の急性期または回復期の子どもを一時的に預かる施設のことです。

保育園や幼稚園に通う子どもが発熱や感染症などで、

集団生活が難しい時や保護者の方が仕事を休めない、

親戚等他に預け先がない場合に利用されます。

利用対象となる子ども

・風邪や発熱などの急性疾患の急性期または回復期(病後児保育の場合は回復期のみ)

・感染症(インフルエンザや水ぼうそう、おたふくかぜなど)で登園できない期間

・持病(喘息、アレルギーなど)による体調不良

病児保育室の種類

1.併設型

クリニックや病院に併設されている。

医師や看護師が近くにいるため、安心感がある。

2.単独型

医療機関とは別に運営され、看護師や保育士がケアを担当する。

3.訪問型(病児ベビーシッター)

専門のスタッフが自宅に訪問し、子どものケアを行う。

病児保育室で求められるスキル5つ

1.体調の変化に気づく力

『いつもと違う』を見抜く

保育園で保育士をしていたら、これは当たり前では、、、と思われると思います。

しかし、病児保育室ではそんな当たり前のことが難しいのです。

なぜなら

その子の”いつも”を知らないから

そのため

・保護者への聞き取りを丁寧にする

・顔色、呼吸、食欲、機嫌などの変化を細かく観察する

・ぐったりしている、呼吸が浅い、急に熱が上がったなどの異変にすぐ気づけるようにする

といった保護者との連携、細やかな観察が必要となります。

2.看護師や医師との連携力

病児保育室には看護師が常駐していることが多く、

医師と連携する場面もあります。

・子どもの様子や気になる症状を具体的に伝える

→「いつから?」「どんな症状か」

「しんどくて機嫌が悪いのかな?」と思うことでも、

体調の変化のサインかもしれません。

気になったことはすぐに看護師さんに相談するようにすると安心ですね。

3.保護者対応力(安心感を与える関わり)

利用される保護者は「子どもの体調が心配」という不安を抱えています。

・具体的に子どもの様子を説明する

・いつもと違う環境でも「安心して過ごせた」と思ってもらえるような対応を心がける

4.子どもの安心感を引き出す対応力

子どもは不安、寂しさ、体のしんどさをさまざまな形で表します。

病児保育では通常の保育よりも甘えさせる関わりが大切かなと思います

安心感を与えられる関わりや環境づくり

5.基本的な感染症の知識

病児保育では感染症のリスクが高いため、手洗い・消毒の徹底が必要です。

「自分が感染しない・他の子にうつさない」ために、

日頃からの意識が大切となります。

病児保育室で働くメリット・デメリット

○メリット

1.少人数で子どもとじっくり関われる

2.医療の知識が身につく

3.体力的な負担が少ない

4.保育士の新しいキャリアの選択肢になる

◯デメリット

1.子どもの体調変化に気を遣う

2.自分も感染するリスクがある

3.日々子どもが違うため、保育が難しいこともある

4.予約の多い・少ないによって仕事が不規則になりやすい

おわりに

病児保育室で働くには、特別な資格は必要ありませんが、

通常の保育とは異なることも多いです。

そのため、病児保育ならではの視点を意識することが大切となります。

「病児保育に興味はあるけれど不安だな」と思われる方は、

まずは子どもの体調変化に敏感になることから始めてみると

いいかもしれませんね!

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