「私はどうしたい?」
このブログで、私は何度もこの言葉を書いてきました。
自分に問いかけて、気持ちに気づいて、小さく行動してみる。
そんなことを繰り返してきた今、私はいつでも「私はどうしたい?」と考えられるようになったのか。
実は、そうでもありません。
今でも感情で動くし、迷うし、その場では自分の気持ちに気づけないこともあります。
それでも、以前の私とは少し変わったなと思うこともあります。
今回は、「私はどうしたい?」と問いかけながら行動してきた、今の私について書いてみようと思います。
「私はどうしたい?」と考えれば、変われると思っていた
「夫が変われば…」と夫を変えようとしていた私。
だけど、変えられるのは自分の考えと行動だと気づき、「私はどうしたい?」と繰り返し自分に問いかけるようになりました。
▼私が「夫はどうしたい?」ではなく、「私はどうしたい?」と考えるようになったきっかけは、こちらの記事に書いています。

「今日は休みたいな」
「出かけてみようかな」
「夫との生活、どうしたいのかな」
そうやって問いかけて、自分の気持ちに気づいてきたのです。
以前なら「どうするのが正解なんだろう」「夫はどう思うだろう」と考えていたことにも、自分の気持ちを聞いて決められたことがあったからです。
だから私は、「私はどうしたい?」と自分に問いかけることが、少しずつ身についてきたのかなと思っていました。
でも、今の私はいつでもそうできているのかというと、そうではありません。
今でも、その場では感情で動いてしまう
何かが起きたとき、毎回その場で一度立ち止まって、「私はどうしたい?」と考えられているかと言うと、そうではありません。
腹が立てば感情で動いてしまうし、あとになって「こう言えばよかったな」と思うこともあります。
そして一度迷ったら長いし、「やってみないと分からない」と思っていても、「でも失敗するのは嫌だな」と動けなくなる自分もいます。
「私はどうしたい?」とその場で自分の気持ちに気づくことは、まだ練習中です。
それでも、以前の私とは少し変わったなと思うことがあります。
それでも、あとから「私はどうしたかった?」と考えるようになった
以前の自分と比べても劇的に変わった自覚はありません。
だけど、ひとつ変わったなと思うのは、あとから自分の気持ちを振り返るようになったことです。
「なんであんなに腹が立ったんだろう」
「私は何が嫌だった?」
そんなふうに後から自分の気持ちに耳を傾けると、
「あんな言い方されて嫌だった」
「私はこうしたかったんだ」
と、そのときには気づけなかった自分の気持ちが見えてくることがあります。
そして、
「今考えれば、こうやって動けたかもしれない」
「次からこんなふうに伝えてみよう」
「イラッとしたけど、自分の考えと相手の考えを分けてみよう」
と、次に自分ができることを考えるようにもなりました。
その場で立ち止まれなかったからといって、それで終わりではないと思います。
あとからでも、
「私は何が嫌だった?」
「私はどうしたかった?」
と問いかけてみる。
そこで気づいたことがあれば、次に自分ができそうなことをひとつやってみる。
今の私にできる「私はどうしたい?」は、そんな形なのかもしれません。
今は、ワクワクすることを「やってみたい」
「私はどうしたい?」と問いかけて、
「やってみたい」
「行ってみたい」
「楽しそう」
とワクワクすることや、心が動くことはやってみたい。
今はそんな風に思っています。
以前は「やってみたい」と思っても、先のことを考えて諦めることがありました。
だけど今は、以前よりその気持ちを無視しない自分になってきたと思います。
「私はどうしたい?」と問いかけても、すぐに答えが出るとは限りません。
その場では気づけず、あとから自分の気持ちに気づくこともたくさんあります。
それでも、「ワクワクする」「やってみたい」と心が動いたときには、その気持ちを大切にして、少しずつ動いてみたい。
今の私は、まだそんな途中です。
▼私が「夫が変われば」と思っていた頃から、「私はどうしたい?」と自分に問いかけ、小さく行動するようになるまでをシリーズにまとめています。


コメント