「察してほしい」
そう相手に期待したことはありませんか?
でも、こちらが何も言わなければ、
相手は気づかない。
その度に、
「なんで分かってくれないの?」と苦しくなっていました。
私もずっと、相手に「察してほしい」と求めていた一人です。
この記事では、私が気づいた、
「察してほしい」の奥にあった気持ちについて書いてみようと思います。
「察してほしい」と思っていた私
家事や育児に追われ、余裕がなくなっていた頃のことです。
私はずっとイライラしていました。
そんな空気を感じ取ったのか、子どもまでグズグズ。
でも夫はスマホを見ながら、
「なんでこんな機嫌悪いんかね」
と、どこか他人事。
その瞬間、
「なんで気づかないの」
と私は一気に苦しくなったのです。
本当は、
「大丈夫?」
「何か手伝う?」
そんな一言が欲しかった。
私は不機嫌になることで、
”しんどい”
を察して欲しかったのかもしれません。
本当に求めていたもの
こんな状況でも、スマホを手放せない夫。
私はイライラが止まりませんでした。
「なんで一緒に育児してくれないの」
そう思いながら、私は子どもを連れて別の部屋へ行きました。
泣いている子どもをあやしながら、
本当は、
そんなことを思っていました。
ただ、”手伝ってほしい”だけじゃなかった。
「大変だね」
「一緒にやろうか」
そんな風に同じ方向を見て欲しかったのかもしれません。
私は「察してくれること」を期待していた
私はずっと、
「言わなくても分かってほしい」
と思っていました。
私が明らかに余裕をなくしている時、
子どもが泣いてバタバタしている時。
そんな時くらい、自分から動いて欲しかったのです。
でも現実は、私が言わなければ動かない。
その度に私は、
「なんで気づかないの」
という思いと、
「なんで私ばっかり」
という気持ちも強くなっていました。
▼「なんで私ばっかり」と苦しくなっていた頃の話はこちら

今思うと私は、
「夫なら察してくれるはず」
そう期待していたのです。
苦しさの奥にあったもの
私は夫に
そう求めて苦しくなっていました。
でも本当は、
「育児を手伝ってほしい」
だけではなかったのです。
不安な時に、話を聞いて欲しかった。
余裕がない時に、「手伝うよ」と声をかけて欲しかった。
私は
”一人で育児を背負っている感覚”
が苦しかったのかもしれません。
そして本当は、
同じ方向を向いて、一緒に育児をしたかったのです。


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