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夫の許可を待っていた私。本当は自分の答え合わせをしていただけだった

夫婦の悩み
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本当なら自分で決めていいことなのに、相手の反応が気になって動けない。

そんな経験ありませんか?

私も夫との関係のなかで、そんな風に思っていました。

「これ買いたいけど、言ったらどう思うかな」

「子どもがここ行きたいって言うけど、きっと行かないって言うよね」

夫の反応や顔色を気にして、言えなかったり、自分で決められなかったりしていました。

今思うと私は、自分で決めているつもりでも、判断の基準は夫の反応でした。

それが当たり前だと思っていたのです。

私は何をするにも夫の反応が気になっていた

「ちょっと遠出したいな」

「新しく服が欲しいな」

そう思っても、私はすぐには決められませんでした。

まず頭に浮かぶのは、夫の反応です。

「またお金使うの?」と思われないかな。

「そんな遠いとこ行くの?」と言われないかな。

そんなことばかり考えていました。

だから、何かしたいことがあるたびに、

「○○に行こうと思うんだけど、どう思う?」

「この服買おうと思うんだけど」

と、夫に話していました。

そして、

「いいんじゃない」

と言われるとホッとする。

反対されると、

「じゃあやめよう」

と、その場で諦めていました。

それが当たり前になっていたので、当時の私は何も違和感を感じていなかったのです。

「私が連れて行こう」と思えた日

だけど、私が子どもとお出かけしようと思った時のこと。

「私はどうしたい?」

と自分に問いかけることを続けるうちに、少しずつ自分の気持ちが見えるようになってきました。

「疲れるからお出かけはしたくない」

「子どもの行きたいところに連れて行ってあげたい」

そんな気持ちが、私の中にちゃんとあったのです。

あの時の私は気づいていなかったけど、

「子どものやりたいをことを叶えたい」

「子どもと楽しい時間を過ごしたい」

それは、夫の反応とは関係なく、私自身の気持ちでした。

以前の私なら、夫が「行かない」と言えば、それで終わっていました。

だけどこの日は違いました。

「じゃあ私が連れて行こう」

そう思えたのです。

YESでもNOでも、その日の私の答えはもう決まっていました。

初めて、夫の返事ではなく、自分の気持ちを基準に決めることができたのです。


▼私は自分を変えるために大きなことをしようとしていました。だけど、目の前にあった本当の気持ちに気づいたのです。「私はどうしたい?」の答えを見つけた話はこちらに詳しく書いています。

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今思うと、私は許可を待っていた

当時は、夫に許可を取っているなんて思っていませんでした。

だけど今振り返ると、私は何かを決めるたびに、夫の反応で答え合わせをしていました。

出かけること。

お金を使うこと。

楽しむこと。

自分を優先すること。

こうやって夫に聞いては、自分が思ったことが合っているのか確認したかったのです。

「これでいい?」

「間違ってない?」

そんな不安を、夫の返事で安心に変えようとしていました。

今思うと、私は夫の許可を待っていたというより、自分の気持ちの答え合わせをしていたのだと思います。

自分で「これでいい」と信じることができなかったから。

自分で決めることは怖かった

否定されたくない。

機嫌が悪くなるのが嫌。

喧嘩したくない。

間違えたくない。

だから、自分で決めるより、相手に合わせる方が楽でした。

自分の気持ちを伝えるより、我慢した方が波風は立ちません。

「また今度にしよう」

「今回はやめておこう」

そうやって自分の気持ちを後回しにすることが、いつの間にか当たり前になっていたのです。

だけどその積み重ねで、私は少しずつ「自分で決める力」まで手放していたのかもしれません。

まとめ

当時の私は、自分で決めているつもりでした。

だけど今振り返ると、夫の反応を見て、自分の気持ちの答え合わせをしていたのです。

「これでいい?」

「間違ってない?」

そんな不安を、夫に解消してもらおうとしていました。

だけど、「私が連れて行こう」と決めたあの日、少しだけ変わることができました。

夫が変わったからではありません。

私が、自分の気持ちを信じて行動できたからです。

今思うと、自分を優先することに誰かの許可は必要ありませんでした。

小さなことでも「私はどうしたい?」を大切にして決めることが、自分を取り戻す一歩だったのだと思います。


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