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「私はどうしたい?」の答えは子どもとの時間だった

夫婦の悩み
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「私はどうしたい?」

と、考えてもしばらく答えが出ませんでした。

色々試すけど、しっくりくるものがなく、焦っていました。

それでも休日になると、子どもと二人でどこかへ出かけていました。

そんなことを無意識のうちにやっていたのです。

当時は全く思っていなかったけど、今思えばこれが「私のやりたいこと」だったのかもしれません。

家族で出かけても楽しくなかった

家族で出かけると、夫はまるで別行動。

一人で先に行くし、スマホに夢中。

子どもの相手はいつも私でした。

子どもの機嫌が悪くなれば、抱っこして興味のあるものを探し、夫に「どうしよっか?」と尋ねても「どっちでもいい」「なんでもいい」という返事にイライラする。

そんなお出かけは楽しいというより、ドッと疲れが出るものでした。

お父さんが子どもを抱っこしてお母さんと楽しそうに話をしている家族を見ると、とても悲しい気持ちに。

「なんでうちはこうなんだろう…」

そう思うことも少なくありませんでした。

だから、だんだんと夫と一緒に出かけたいとは思えなくなっていったのです。


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それでも子どものやりたいことは叶えたかった

だけど、子どもの行きたいところややりたいことは叶えてあげたかった私でした。

子どもが大好きなこと、ずっと「行きたい」と言っていたところ。

前に夫に「行ってみよう!」と提案して、「なんで俺が行かんといけんの?遠いし行かんよ。」って言われて心折れた私でした。

だけど、この時はなんだか少し違ったのです。

子どもが楽しそうに話す姿を見るたびに、「連れて行ってあげたいな」と思っていました。

夫が行かないからと諦めるのは簡単です。

だけど、それと同時に「また我慢するの?」という気持ちもあったのです。

そう思った時、

「じゃあ私が連れて行こう」

と自然に思えたのです。

子どもと二人で出かけてみた

ひとりで連れていくことに初めは不安でした。

だけど、子どもはルンルンで嬉しそう。

いざ、出発してみると、不安どころか、とても楽しいお出かけとなったのです。

「お腹すいたね」

「あれ見てみようか」

「次はこっち行こう」

子どもと相談しながら自由に過ごせる時間は、思っていた以上に心地よいものでした。

今までは、夫の機嫌や予定を気にしながら動くことが当たり前でした。

だけど、この日は違いました。

「子どもはどうしたい?」

「私はどうしたい?」

そんなことを自然に考えながら過ごしていたのです。

今まで精神的に疲れるお出かけだったけど、この時は違いました。

「楽しかったね!」

そう思えた時、私は子どもとの時間が好きなんだと気づいたのかもしれません。

この頃から少しずつ「私はどうしたい?」の答えが見え始めていたのかなと思います。

「私はどうしたい?」の答えは、もうそこにあった

後悔したくない

失敗したくない

そんな気持ちから、「私はどうしたい」の正解探しをしていました。

だけど、「私はどうしたい?」その答えはすぐ側にありました。

子どもと楽しい時間を過ごしたい

子どもの「やりたい」を叶えてあげたい

それが、当時の私の「私はどうしたい」の答えだったのです。

だけど、その頃の私は気づきませんでした。

なぜなら私は、「私はどうしたい?」の答えはもっと特別なものだと思っていたからです。

新しい趣味を見つけることかもしれない。

夢中になれる何かを見つけることかもしれない。

子どもと出かけることなんて、当時の私は「答え」とは思っていませんでした。

私はどうしたい?

と聞いているつもりで、

本当は

「どうしたら今の自分を変えられる?」

と、問いかけていたのかもしれません。

でもその答えは、人生が大きく変わるようなことではなく、目の前にあった自分の気持だったのです。


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まとめ

「私はどうしたい?」

そう自分に問いかけても、すぐには答えが見つかりませんでした。

私は何か特別な答えを探していました。

新しい趣味や夢中になれること。

人生が変わるような何か。

だけど、本当にやりたいことはもっと身近なところにありました。

子どもと楽しい時間を過ごしたい。

子どもの「やりたい」を叶えてあげたい。

大きな答えを探していた私でしたが、振り返ると答えはずっと目の前にありました。

「私はどうしたい?」

もし今の私が当時の自分に声をかけるなら、

「そんなに焦らなくて大丈夫」

そう伝えると思います。

小さな「やってみたい」を大切にすることが、自分の気持ちを知るきっかけになるのだと感じました。


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